目標達成と習慣化の取り組み(2日目)

ブログを再開したのは、目標達成と習慣化の取り組みの一貫です。

多くのひとが目標を達成したいと思っていると思います。さまざまな目標があると思います。これぐらいの資産を持ちたいとか、副業をして金銭的に余裕のある暮らしをしたいとか、旅行やスポーツの記録など、目標は自由に考えることができます。

しかし、年初に決めた目標を、年末に確認したとき、いまいち達成できているものが少ないなと思ったことはありませんか?もしくは、1ヶ月半の夏休みの宿題で、実行計画を立てたにもかかわらず、夏休みの終わりに気合を入れてやったことはありませんか?

そんな人におすすめの本は、「12週間の使い方」です。Amazonで購入できます。

多くの人は1年を12ヶ月として、目標を立てて実行計画を作成しています。「時間はたっぷりある」と認識し、実行段階において思うように進めないという事態に陥ります。思い返して見ると、確かにそうだ!と思います。

そうではなく、同じ「12」なのですから、12週間で実行する計画を立てればどうか?ということです。4半期としての12週間ではなく、1年でやることを12週間でやる!です。

目標へ進むスピードを上げ、夢や目標、ゴールにへたどり着くまでの時間とストレスを軽減するための手法が書いてあります。

私が実践していく様子やその考え方の整理をこのブログで発信していきますので、ご興味ある方はフォローをお願いします。

ABOUT US
脇本宜哉株式会社だいずらぼ 代表取締役
「圧倒的な目標達成を支援する目標達成コーチ」 1978年生まれ。兵庫県高砂市出身。神戸市立工業高等専門学校電子工学科を卒業後、徳島大学工学部、徳島大学大学院を経て、2003年富士電機株式会社へ入社。水処理プラントの監視制御システムの開発・導入に従事。 2008年7月に退職し、8月27日に株式会社だいずらぼを創業。WEB制作、SEO、システム開発・導入、生産性向上のためのコンサルティングを提供している。現在は、兵庫県神戸市在住、1匹の猫を育てている。 経営コンサルティング、認定経営革新等支援機関(ID:107528000712)、経営計画の作成支援、補助金申請支援(事業再構築補助金、事業承継・引継ぎ補助金、ものづくり補助金、IT導入補助金、小規模事業者持続化補助金)、労働生産性の向上、DX、社内の仕組みづくり、MQ戦略ゲーム(通称:MG)研修、社員教育を専門としている。