ビジョンを描こう

近年はさまざまな環境変化で3年先の世界を想像することも難しい状況かもしれません。特に、企業の経営戦略を考える上では、そのように感じることがあります。

それは個人のビジョンにも影響してしまいがちですが、個人のビジョンは自分の中だけのことですから自由に描くべきと思います。3年後の世界はさておき、自分はどのような状態になっていたいでしょうか?働き方は?年収は?金融資産は?あなただからこそ提供できる価値は?

それは、誰が止めても達成したいと感じていますか?いわゆる、「want to」のビジョンになっていますか?

起業するときには、ここをイメージする必要があります。風呂敷広げて、3年後をどうしても達成したいビジョンを思い描いてみましょう。

そこからはじまります。

ABOUT US
脇本宜哉株式会社だいずらぼ 代表取締役
「圧倒的な目標達成を支援する目標達成コーチ」 1978年生まれ。兵庫県高砂市出身。神戸市立工業高等専門学校電子工学科を卒業後、徳島大学工学部、徳島大学大学院を経て、2003年富士電機株式会社へ入社。水処理プラントの監視制御システムの開発・導入に従事。 2008年7月に退職し、8月27日に株式会社だいずらぼを創業。WEB制作、SEO、システム開発・導入、生産性向上のためのコンサルティングを提供している。現在は、兵庫県神戸市在住、1匹の猫を育てている。 経営コンサルティング、認定経営革新等支援機関(ID:107528000712)、経営計画の作成支援、補助金申請支援(事業再構築補助金、事業承継・引継ぎ補助金、ものづくり補助金、IT導入補助金、小規模事業者持続化補助金)、労働生産性の向上、DX、社内の仕組みづくり、MQ戦略ゲーム(通称:MG)研修、社員教育を専門としている。