私自身の棚卸し1回目です。1978年8月18日に生まれました。生まれたときは兵庫県加古川市だったということです。両親ともに公務員で、父親は電気技術系、母親は看護師の家の第一子・長男として生まれました。その後、妹(2歳下)と弟(6歳下)ができますので、3人兄弟です。
物心ついたときには、祖父母の家の近所(大人の足で歩いて1分)のところに自宅がありました。また、両親は共働きでしたので、保育所に通い、祖父母がお迎えに来てくれて祖父母宅に帰っていました。夕方になったら、両親が迎えに来て自宅に帰るという感じです。また、母親は病棟がある病院の看護師だったので、夜勤がありましたので、そのときは祖父母宅にお泊りしていました。
保育園には3年通った思います。7歳が小学生、6歳が幼稚園ということは、2歳から5歳かな?
そして、幼稚園に通う年になります。公立の幼稚園でした。小学校と同じ敷地内にあったので、通い方としては、1年生~6年生のお兄さん・お姉さんといっしょに集団登校していました。しかも、校区の一番端に家があったので、子どもの足で歩いて30分ぐらいはあったのではないかな?と思います。(Google Mapで調べたら、大人の足で15分でした~)そして、帰りもお迎えではなく、徒歩で帰っていたのではないかな~。集団下校的な感じで、みんなで帰っていた記憶があります。祖父母宅が帰り道にあったので、祖父母宅に帰っていました。
そういう感じで、祖父母の恩恵をたくさん受けて育ったということになります。妹はこのモデルを実践していて、実家の近くに自宅を構え、その息子(私からすると甥っ子)は、祖父母宅(私の両親宅)に帰っています。
幼稚園卒業までの生い立ちを書きました。これから先は記憶に新しいので少しずつ増えてくると思いますが、このシリーズも続けて行きたいと思います。




