シンガポールの旅(2日目)

シンガポールでの食事事情

今日は朝からシンガポールの街中に出かけてきました。聞くところによると、シンガポールの住民の生活は、外食というか、中色の文化のようです。街中にホーカースと言う、フードコートみたいな複数の料理屋さん(料理屋さんと言ってもお惣菜屋さんというか)が集まったフードコートのようなものがいたるところにあります。街の人はお昼ご飯の時にそのフードコートにやってきて、それぞれ好きなお店で好きなものを買って食べるような感じです。また、夕食もホーカースでお惣菜を買って家で食べる感じで、アジアの国では、そういう食文化の国が多いと思います。シンガポールもそれと同じですね。

2日目はGoogleマップを頼りに近くのホーカースを探してきました。最初に行ったところは、アルバート・センターというところで、とにかく地元の人たちがたくさんいるような中央市場のような場所でした。

かなりローカルで地元の人達がいるような感じで、正直、衛生的な面で心配になったので、そこはスキップをして違うところに行って、程よい地元感のホーカースでご飯を食べました。

そんな感じで、シンガポールの街を満喫したと言うような感じです。

夜はさらに先輩経営者がもう2人加わって、みんなで日本からシンガポールに移住した方のお店で日本食を食べました。

とてもおいしい天ぷら料理を食べることができました。建物の中で道に迷ったのですが、日本語で「あれっ、ここだったような・・・どこかな~・・・」みたいなことを話していると、日本人の料理人さんがお店の場所を教えてくれました。そういう意味でたくさんの日本人がシンガポールにいますし、シンガポールで暮らしていくには特に不自由な事はないんじゃないかなぁと言うふうに思いました。

明日からさらにたくさんの経営者が合流をして、シンガポールグランプリに備えて楽しんでいきたいと言うふうに思います。

それでは明日もお楽しみに。

ABOUT US
脇本宜哉株式会社だいずらぼ 代表取締役
「圧倒的な目標達成を支援する目標達成コーチ」 1978年生まれ。兵庫県高砂市出身。神戸市立工業高等専門学校電子工学科を卒業後、徳島大学工学部、徳島大学大学院を経て、2003年富士電機株式会社へ入社。水処理プラントの監視制御システムの開発・導入に従事。 2008年7月に退職し、8月27日に株式会社だいずらぼを創業。WEB制作、SEO、システム開発・導入、生産性向上のためのコンサルティングを提供している。現在は、兵庫県神戸市在住、1匹の猫を育てている。 経営コンサルティング、認定経営革新等支援機関(ID:107528000712)、経営計画の作成支援、補助金申請支援(事業再構築補助金、事業承継・引継ぎ補助金、ものづくり補助金、IT導入補助金、小規模事業者持続化補助金)、労働生産性の向上、DX、社内の仕組みづくり、MQ戦略ゲーム(通称:MG)研修、社員教育を専門としている。