シンガポールでの食事事情
今日は朝からシンガポールの街中に出かけてきました。聞くところによると、シンガポールの住民の生活は、外食というか、中色の文化のようです。街中にホーカースと言う、フードコートみたいな複数の料理屋さん(料理屋さんと言ってもお惣菜屋さんというか)が集まったフードコートのようなものがいたるところにあります。街の人はお昼ご飯の時にそのフードコートにやってきて、それぞれ好きなお店で好きなものを買って食べるような感じです。また、夕食もホーカースでお惣菜を買って家で食べる感じで、アジアの国では、そういう食文化の国が多いと思います。シンガポールもそれと同じですね。
2日目はGoogleマップを頼りに近くのホーカースを探してきました。最初に行ったところは、アルバート・センターというところで、とにかく地元の人たちがたくさんいるような中央市場のような場所でした。
かなりローカルで地元の人達がいるような感じで、正直、衛生的な面で心配になったので、そこはスキップをして違うところに行って、程よい地元感のホーカースでご飯を食べました。
そんな感じで、シンガポールの街を満喫したと言うような感じです。
夜はさらに先輩経営者がもう2人加わって、みんなで日本からシンガポールに移住した方のお店で日本食を食べました。
とてもおいしい天ぷら料理を食べることができました。建物の中で道に迷ったのですが、日本語で「あれっ、ここだったような・・・どこかな~・・・」みたいなことを話していると、日本人の料理人さんがお店の場所を教えてくれました。そういう意味でたくさんの日本人がシンガポールにいますし、シンガポールで暮らしていくには特に不自由な事はないんじゃないかなぁと言うふうに思いました。
明日からさらにたくさんの経営者が合流をして、シンガポールグランプリに備えて楽しんでいきたいと言うふうに思います。
それでは明日もお楽しみに。









