皆さん、こんにちは!今回は、私の最も心に残る旅行体験、6月9日から11日までの宮古島の旅の模様を詳しくお伝えします。もちろん、旅行は常に順調とは限らないもの。今回は、台風の影響も絡んでの冒険となりました。それでは、さっそく詳細に触れてまいりましょう。
1日目:宮古島、待っててね!
清々しい朝、心躍る気持ちで下地島空港に到着。一歩外へ出ると、目の前に広がる沖縄の鮮やかな青い空と美しい海。その空気感が、すでに非日常を感じさせてくれました。

下地島空港から宮古市街までは、タクシーで移動しました。そのタクシーの運転手さんはなかなかのやり手の方で、居酒屋とホテルを経営しながら、タクシーの運転手をしているということでした。
下地島大橋を渡っているときに、運転手さんが「左をずっと見てると、カメが見えるよー」と教えてくれたので見ていると、本当にウミガメが泳いでいるのが見えました!とてもラッキーでした。
宮古市街に到着すると、お腹がペコペコになったので、まずはランチ!A&Wへ向かいました。そこで食べたルートビアとジューシーなバーガーは、飛行機の疲れを吹き飛ばしてくれるほど美味しかったです。
午後は、地元の人たちに大人気の「居酒屋めーめー」で、早めの夕食。沖縄の郷土料理とともに泡盛を楽しむことができました。前回来たときがお昼から開いていたので、昼食にと思っていたのですが、15時オープンということでしたので、その時間まで市街地をうろうろしていました。ヤギのそばとか、ヤギの刺身とかが食べれるお店です。

そして、宿泊地へ。「シギラベイサイドアラマンダ―スイートホテル」。部屋には、想像以上の豪華さでプライベートプールが! 夜景を眺めながらの泳ぎは最高でした。さらに、プレミアムラウンジでのゆったりとした時間は、まるでVIPになったような気分にさせてくれました。




2日目:宮古島の魅力を存分に!
残念ながら、朝から晴れているのですが、遠く太平洋にあった台風の影響でマリンスポーツが中止。だけど、これがまた新しい冒険のスタートとなりました。
レンタカーを手配して、宮古島を一周観光へ。まずは、東平安名埼の灯台へ行ってきました。上まで上ることができる珍しい灯台だそうです。また岬から海を眺めていましたが、かなり波が高い!5mではきかなかったと思います。10mとか?あったんかな?
でも波が崩れても綺麗な海でした。


途中、ランチは「ダグズ・バーガー池間島店」で。大阪とかにもあるみたいですね。また、雪塩ミュージアムでは、雪塩の歴史や製法を学び、さまざまな味の雪塩アイスを試食。一口食べると、まるで雪のような優しい甘さが広がりました。


雪塩ミュージアムの前に、ビーチがありましたので、そこで足だけ海水浴をしました。かなり入江になっていたので、波は有りませんでした。
そして、その帰りに砂山ビーチへ。砂山ビーチでは何人かの方が海水浴をされていましたが、波が高い。かなり入江で通常は波はほとんどないのですが、その日は50cmぐらいなみが立ってたかな。ちょっと怖かったですが、みなさん楽しそうに海水浴を楽しんでおられました。


夜は、シギラリゾート内のお店で沖縄民謡のライブ。琉球の歴史や文化を音楽とともに感じることができ、心が癒されました。ちなみに、ビーチ内はバスもありますし、バスの合間の時間であれば、カートで目的地まで送ってくれます。

3日目:さよなら、宮古島
最終日。ホテルでのんびりと過ごし、お昼過ぎには宮古島空港のレストランでお昼をとりました。そして、下地島空港から神戸への飛行機に乗り、帰路へ。





この旅行を通じて、天気や予定の変更があっても、それを楽しむことが大切だと改めて感じました。沖縄・宮古島の自然や文化の美しさは、再訪を誓わせる魅力に溢れていました。次回もまた、新しい冒険を楽しむために訪れたいと心から思います。








