人生を変える

先日の鈴鹿での会話の中で、働き方という視点からの会話ではあるが、人生に通じる会話をした。

私の仕事というのは、ネット環境さえあれば、どこでも仕事ができる。メールやチャットでお客様やパートナーさんとやり取りをして、仕事を進めていく。物理的な位置や存在があるのか?ないのか?わからない世界で仕事をしているわけである。

これは、よく考えるとコロナ前後で変わっていない。東京の案件を神戸にいるわれわれが受けて、それを様々な場所にいるパートナーと製造を進め、納品する。それは、神戸でなくても良いわけであるし、その都度、動いてもわからないし構わない。沖縄でも北海道でも、シンガポールでも。現在、当社ではIP電話なので、時差さえ許せば、外国にいても電話はつながる。神戸の当社にかけたら、シンガポールにいる私が電話に出るというようなものである。

で、会話の内容としては、どこにいても仕事ができるのであれば、本当にそれをやってみてはどうか?人生という意味では、経験値も上がるし、情報発信の量も増やすことができる。同じ場所で同じような生活をずっと続けることになにの意味があるのか?というように問われたような感覚になった。

今までと違った人生を追い求めようと思い、この文章を書いる。効果(行動)につなげよう。

「旅する目標達成コーチ」「旅するDXコンサルタント」という感じかな。

ABOUT US
脇本宜哉株式会社だいずらぼ 代表取締役
「圧倒的な目標達成を支援する目標達成コーチ」 1978年生まれ。兵庫県高砂市出身。神戸市立工業高等専門学校電子工学科を卒業後、徳島大学工学部、徳島大学大学院を経て、2003年富士電機株式会社へ入社。水処理プラントの監視制御システムの開発・導入に従事。 2008年7月に退職し、8月27日に株式会社だいずらぼを創業。WEB制作、SEO、システム開発・導入、生産性向上のためのコンサルティングを提供している。現在は、兵庫県神戸市在住、1匹の猫を育てている。 経営コンサルティング、認定経営革新等支援機関(ID:107528000712)、経営計画の作成支援、補助金申請支援(事業再構築補助金、事業承継・引継ぎ補助金、ものづくり補助金、IT導入補助金、小規模事業者持続化補助金)、労働生産性の向上、DX、社内の仕組みづくり、MQ戦略ゲーム(通称:MG)研修、社員教育を専門としている。